首相官邸で開催されたユニバーサルデザイン2020評価会議会議に参加しました。この会議の目的は一昨年私も参加した「UD2020関係府庁等連絡会議でとりまとめたUD2020行動計画の実現のために、継続的に施策毎にその実施状況を確認しつつ、次年度に実施する施策を障害当事者の視点を反映して検討することです。
そのために国に対して助言を行うUD2020評価会議をUD2020関係府省等連絡会議 心のバリアフリー分科会及び街づくり分科会を母体として、内閣官房に設置。構成員の過半を障害当事者又はその支援団体が占めることを条件に、その他学識経験者等で構成し、内閣官房を事務局とする。2017~2020年の間、上記の体制により、ユニバーサルデザイン2020行動計画の施策の実行性を担保することです。」
有識者兼当事者として構成員に任命していただいたので2020東京大会に向けて「UD2020行動計画」を実現すべく全力で取り組んでいきます。