大熊由紀子教授(ゆきさん)にご依頼いただいて、夕方から国際医療福祉大学大学院で講演。国内とオーストラリア等いくつものキャンパスに中継されて160名ほどが聴講したそうです。今回はご依頼を受けて珍しく自分の半生と活動について話しました。喘息、髄膜炎、脊髄損傷、膀胱癌、腎不全、顔面麻痺など多くの困難があったけれども、車椅子やシーティングを日本に広げる活動をしたり、身障者向けのスポーツ誌で障害者スポーツを認知させたり。水泳、スキューバダイビング、パラグライダー、スカイダイビングなどのアクティビティを楽しんだり。波乱万丈な反省を振り返りました。医師、PT、OT、SW、看護師、ケアマネ、市議会議員など様々な職種の聴講者からすごく好意的な感想をいただいてとても嬉しかったです。講演後は懇親会で感想を聞き、質問に答えました。