第35回関東身体障害者水泳選手権大会を板橋区の小豆沢プールで開催しました。一昨年コロナ渦で中止、昨年9月から延期してやっと開催できました。今回はコロナ感染症対策として、2週間の体温計測と健康チェックリストの提出、当日の検温をし、1人１種目、4ブロックに分けて受付、練習、競技を行い、終了後退館という形式を取りました。いつもと違って再会する友達との交流も限定的でしたが、17道府県から２年振りの大会に出場した選手達は喜んでいました。関東大会に初めて参加する選手も少なくありませんでした。競技の楽しさを知って、今後も競泳を続け、大会に出場してほしいです。
開会式閉会式も会長の私と審判長の挨拶と協賛金授与式に限定。大会終了後に協力してくださった役員の皆様と記念写真を撮りました。
僕自身は50m平泳ぎに出場。今回も同じSB4クラスは不在、SB6,8,9の障害の軽い選手達とのレース。SB6の選手について行ったけれど、前半飛ばし過ぎて後半遅れました。結果は日本選手権と同等の記録。ベストタイムは出せず。今シーズンはこれが最後の大会。来シーズンは泳ぐだけでなく筋トレで体幹と腕力を鍛え直して挑みたいと思います。
